佐保会山梨支部の皆様
皆さまお元気でお過ごしでしょうか。立春を過ぎたとはいえ、ここ河口湖
から望む富士山はまだまだ厳しい冬の表情です。
さて、本部から“佐保会報”および“ならじょTODAY”が届きましたのでお
送りします。本誌に取り上げられている新設の工学部を、ここ数日各種メ
ディアでも目にしました。また、奈良公園の鹿が1000年近く前から存在す
る独自の種であるというニュースもあり、同級生でつくっているSNSで
話題になったところです。
昨年7月には、県立図書館の交流ルームをお借りして、3年ぶりに支部会
を開催いたしました。今までのような食事会はできませんでしたが、計5
名の皆様とお会いして、とても有意義な時間を過ごすことができました。
今年は秋の開催を計画しております。皆様とお会いできるのを楽しみにし
ております。
それでは皆様、お元気でお過ごし下さい。
令和5年2月12日
支部長 宮下はるひ
佐保会山梨支部の今後について、お知らせとお願い
現在の佐保会山梨支部は、3年ごとに支部長を交代しながら運営されています。私の任期は今年度末(令和5年6月)で終わりますが、現時点で次の支部長は未定です。
昨年7月10日の支部総会においても、このことについて参加者の方々からご意見を頂きました。その結果、
①このまま次期支部長が決まらない場合、支部の休会を検討する
②その場合、佐保会本部とは切り離した形、例えば「山梨県佐保会」という形で存続
させるかどうかは継続して検討する
の2点を、一応の結論としました。
先ほど申し上げた通り、現在次期支部長が未定のため、来年度の山梨支部は休会となる見
込みです(現在、群馬県と長崎県の二つの支部が休会になっています)。その際の会員資格
などの扱いについて本部に問い合わせたところ、以下のような回答をいただきました。
1. 会員資格は継続する
2. 会費について
・令和6年度以降の本部会費1,500円は、本部あてに直接納入する
令和5年度分については今まで通り、支部として一括納入します。5月下旬頃までに
本部会費1,500円を下記の口座にお振込みください。物価が急昇中の折大変恐縮で
はありますが、よろしくお願いいたします。
山梨中央銀行 北新支店 普通口座 26293
佐保会山梨県支部 代表 宮下はるひ
支部が存続となった場合の支部会費については、別途検討します。
なお、会費の納入のお願いは例年5月頃にはがきでお送りしています。しかし、コロ
ナ禍のために支部会費を2年連続でいただいておらず、経費削減のために今回このよ
うな形でお願いすることをご承知おきください。
3. 年に2回(8月と2月)発行の佐保会広報誌と大学広報誌「ならじょTODAY」について
・本部から直接発送している8月発行のものは、現在と同じように全会員に送られる
・本部から各支部経由で発送の2月発行のものについては、広報誌としての役割を鑑
み、本部から送られるようにしたい(現在休会中の支部の事例は教えていただけませ
んでした)
4. 支部会員の名簿の提供について
本部には支部ごとの会員名簿がないとのことで(広報誌の発送は業者に委託している
そうです)、支部が再開した時のために山梨支部の会員名簿の提供をお願いされました。
本来ならば皆様それぞれの承諾を得たうえで提供すべきですが、私の手元にある令和4
年7月現在の名簿を一括して本部に送りたいと思います。その後住所を変更された方や
退会を希望される方は、大変お手数ですが、直接本部にご連絡いただきますようお願
いします。佐保会HPからも手続き可能です。
また、今までに8月発行の広報誌が届いていない場合についても本部へのお問い合わせをお願いします。支部長あてにいただいた住所変更のお知らせは本部に報告し、そこから会報誌の配送委託業者にも通知されることになっていますが、データの更新が滞っている場合が多いように思います(これは私の実体験です)。
〇現在の支部会費の口座残高について以下のように考えております。
今後の支部会の在り方とは切り離し、いったん清算すべきである。したがって、今回のお
知らせの発送経費など今後の必要経費を除いた残額すべてを、母校の学生支援基金である「
なでしこ基金」に寄付する。口座は解約する。
現在私がお預かりしている支部の銀行印や会員名簿などの資料をどうするかについては、
何か案がありましたらお知らせください。
それ以外にも今後の支部の在り方について皆様の忌憚ないご意見をお願いします。もちろ
ん、次期支部長をお引き受け下さる方がいらっしゃればこんなに嬉しいことはありません。
以上のことは本来ならば支部総会で討議・決定すべきことですが、次期部長を決定の上本
部に報告する期限までに支部総会を開く予定がありません(支部の存続とはかかわりなく次
回の支部総会の開催は今年10月頃とすることが、昨年7月の支部総会で決定されました)。
そのため、このまま次期支部長が決まらない場合、私の独断になりますが、今年度末(令
和5年6月)をもって一旦山梨支部は休会といたします。その際の会計報告などは、改めて
お送りする予定です。存続となった場合もその旨お知らせします。
山梨支部の存続のために皆様のご協力がいただければ幸いです。よろしくお願い申し上げ
ます。
期間短く、間近ですが、お序でがありましたら…
山田英美
増田実パステル画教室展
増田実と13人
山梨県立図書館 イベントスペース西側
10月17日(月)―20日(木) 10:00-17:00
初日(17日)は12:00から、最終日(20日)は15:00まで
一般社団法人佐保会 理事長 野口哲子氏より
・ 一般社団法人佐保会の会報第205号ができましたので、お届けいたします。
・ 令和4年9月25日開催の代議員定時総会及び同窓会総会ともに、昨年同様、奈良ホテルでの対面会議に加え、オンライン参加を併設します。 今年は母校の変革期ですので、今岡春樹学長にご挨拶をお願いしています。
総会のご案内
第十一回代議員定時総会及び同窓会佐保会第十一回総会を下記のように開催いたします。
会員の皆様のご参加をお待ちしています。
記
日 時 令和4年9月25日(日) 午前10時から受付
会 場 奈良ホテル (奈良市高畑町) 電話 0742 (26) 3300
会 費 10,000円
参加申込み締め切り 令和4年9月5日(月)
*会場出席者は同封のハガキまたはメール(佐保会ホームページ参照)にてお申込み下さい。
*オンライン参加者は佐保会ホームページの総会申込様式でお申込み下さい。会費は無料です。
・ 会費納入にご協力をお願い申し上げます。
納入方法は、毎年郵便振り込み・支部総会会場での支払い、複数年一括払いや銀行口座振り込みで
奈良女子大学 副学長(企画担当) 藤原素子氏より
・ 広報誌「ならじょ Today」 第38号を作成いたしましたのでお送りします。
「ならじょ Today」 第38号はこちらからも読むことができます。
母校広報誌は佐保会報と共に佐保会員にのみ送付されています。
皆さんのお手許にも届きましたか。 もし、まだ届いていませんでしたら、こちらからその旨ご連絡ください。
近くに撮影スポットがあって、そこから撮った一年分の富士山があります。並べてみると四季の変化がよくわかります。 左の雪が少ない方は、ある年の7月中旬の富士、右の雪が多い方は、別の年の8月中旬の風景です。
佐保塾講演会(zoom講演会)
演題:旧鍋屋交番の保存と奈良きたまちの今
講師:奈良女子大学名誉教授 渡瀬章子氏
日時:6月25日 13:00~14:30
会場:Zoomによるオンライン開催
参加費:500円
申込期間:4月28日(木)~6月12日(日)
詳細は佐保会本部HP[行事のご案内] を参照
佐保会山梨支部の皆様
皆さまお元気でお過ごしでしょうか。コロナ禍の終息が見通せないながらもあちこちに春の気配を感じるこの頃です。
このたび本部から“佐保会報”および“ならじょTODAY” が届きましたのでお送り致します。会報の発行作業にもコロナ禍が影響して、例年より遅い発行になりました。
さて、二年続けて支部会が開催できておりません。そこで、皆様にご検討いただきたいことがあります。今年度は、状況によってはZOOMを利用してオンラインで開催することを考えておりますが、いかがでしょうか。あるいは、出席可能な方にはお集まり頂き、そこでオンラインを併用することも良いかと思います。開催時期は例年通りの7月上旬頃を考えております。
これは会員の方からご提案いただきました。ぜひ、皆様のご意見をお聞かせください。
こちらからご連絡いただければ幸いです。
皆様からのご意見を参考にさせていただいた上で、本年度の支部会については後日あらためて連絡いたします。
今年こそは皆さまにお目にかかれますことを楽しみにしております。
令和4年2月7日
支部長 宮下はるひ
一般社団法人佐保会 理事長 野口哲子氏より
・ 一般社団法人佐保会の会報第203号ができましたので、お届けいたします。
・ 令和3年9月26日開催の総会は、コロナ感染状況が見通せない為、例年の開催様式から変更いたします
代議員定時総会は奈良ホテルでの対面会議に加え、オンライン参加を併設します。
総会のご案内
第十回代議員定時総会及び同窓会佐保会第十回総会を下記のように開催いたします。
オンラインでもご参加いただけます。
記
日 時 令和3年9月26日(日) 12時から受け付け開始
会 場 奈良ホテル (奈良市高畑町) 電話 0742 (26) 3300
会 費 無料
参加申込み締め切り 令和3年9月8日(水)
*会場出席者は同封のハガキまたはメール(佐保会ホームページ参照)にてお申込み下さい。
*オンライン参加者は佐保会ホームページの総会申込様式でお申込み下さい。
・ 会費納入にご協力をお願い申し上げます。
奈良女子大学 副学長(企画・広報担当) 小路田泰直氏より
・ 広報誌「ならじょ Today」 第36号を作成いたしましたのでお送りします。
「ならじょ Today」 第36号はこちらからも読むことができます。
皆さんのお手許にも届きましたか。もし、まだ届いていませんでしたら、こちらからその旨ご連絡ください。
奈良女子大学生協 専務理事 加藤由美氏より
・ コロナ感染状況下、2020年4月よりオンライン授業と対面授業の併用によりキャンパス登校人口が激減し、経営に大きなダメージを受けております。生協の食堂と購買の売上高はコロナ前の4割程度で、2期連続の赤字決算となる見通しです。現在、大学のご協力を得ながら政府や自治体の助成金を申請するなどして経営を続けています。 困難な状況下でも、学生さんの「食生活」や「勉学研究生活」を守ります。
卒業生の皆様にもぜひともご利用、ご支援頂きますと幸いです。
*奈良女オリジナルグッズ 奈良女生協ホームページより注文可能です。
*ノートパソコン お電話、あるいはメールでお問合せ下さい。
お問合せ: 奈良女子大学生協購買書籍部
営業時間 平日 10 : 00 ~ 15 : 00
TEL 0742-26-2036 FAX 0742-26-2038
著書: 学のゆりかご ~母と娘のディスタンス~ 春風社編集部・編 2021年5月9日発行
カバーイラスト: 南 伸坊
フェンスのスイカズラが甘い香りを放っています
ご無沙汰していますが その後お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか
九人の女性が書いたものを一冊にと、春風社から母の日に因んで出
お目通しいただければ 幸いです
2021年 5月 山田英美
拝読して
本書は、女性研究者ら9名がご自身の母について書かれたエッセー
また、本書は、これら研究者らの著作と長く向き合ってこられた学
女性スタッフが企画立案された本です。
編集部は日々目にされる学術書原稿を通して、娘の学術研究を根底
娘を静かに前へ駆り立て、背中を押している母と娘の距離の存在を
エッセーを読みながら、専門領域へ進まれた道筋を知ったり、母娘のお人柄や母娘の距離を想像しました。
筆者の方々の母への思い入れは、編集者の意を強くしたと思います
拝読後、私は自分の母と娘との関係を振り返りました。ご一読をお勧めします。
支部所蔵図書に加えました。貸出希望される方は、こちらから お知らせ下さい。
2021.6.9 藤井弘子
佐保会山梨支部の皆様
我が家の隣の庭の梅の木が、まさに満開の花を咲かせています。皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
私は宮下はるひと申します。平成4年に文学部を卒業して山梨に戻り、昨年7月に陣内陽子様から支部長を引き継ぐことになりました。事情により陣内様のご協力をいただきながらの支部長となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
このたび本部から ”佐保会報202号” および ”ならじょTODAY” が届きましたのでお送り致します。
さて、昨年度はコロナ禍のために支部会の開催を見送らざるを得ませんでした。今年度についても開催は未定の状況です。後日あらためて連絡いたします。
一日も早くコロナ禍が収束し、皆さまにお目にかかれますことを楽しみにしております。
令和3年2月14日
支部長 宮下はるひ
皆さんのお手許にも、奈良女子大学広報誌「ならじょ TODAY」第35号、一般社団法人佐保会 発行の「佐保会報」第202号が届きましたか。
もし、まだ届いていませんでしたら、こちらからその旨ご連絡ください。
「ならじょ TODAY」 第35号は、こちらからも読むことができます。
奈良女子大学広報誌「ならじょ Today」 第34号が届きました。皆さんのお手許にも届きましたか。
もし、まだ届いていませんでしたら、こちらからその旨ご連絡ください。
「ならじょ Today」 第34号はこちらからも読むことができます。
一般社団法人佐保会 発行の 「佐保会報」第201号 も同時に届きました。
トピック:
総会のご案内
第九回代議員定時総会及び同窓会佐保会第九回総会を下記のように開催いたします。
会員の皆様のご参加をお待ちしています。
記
日 時 令和2年9月27日(日) 午前9時30分~11時30分
会 場 奈良県文化会館 二階小ホール
参加申込み締め切り 令和2年9月11日(金) *必ず同封のハガキにてお申込み下さい。
コロナがますます大変なことになってまいりましたが、皆さまはお変わりなくお過ごしのことと思います。
佐保会の親睦会は中止になりましたが、佐保会費をお送り頂きましてありがとうございました。
お送りいただきました方には会計報告と名簿をお送りいたしました。名簿は差しさわりが無いように、
連絡先等は省いております。
これで支部長としての私の役目は終わり、宮下さん(H4 文・史) にバトンタッチいたします。
来年はまた楽しい集いが持てますように、皆さま健康に留意されてお過ごしくださいませ。
令和2年8月3日
陣内 陽子